2024年6月1日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で開催された
「からだ接骨院カップ 第51回全日本選手権大会関西予選(ポニーリーグ)」において、
大会の協賛および医療サポートをからだ接骨院(株式会社Rieden)が担当しました。
この大会の模様は、Yahoo!ニュースおよびスポーツメディアSPAIAにも掲載されました。
本大会では、予選に参加した全14チーム・約200名の選手を対象に、無料の肩肘検診が実施されました。
球場内に設けられた検診ブースでは、からだ接骨院のトレーナーがエコーを使用して選手一人ひとりの状態を確認し、
怪我の早期発見や予防につながるサポートを行いました。
また、会場には保護者向けのマッサージスペースも設置され、観戦とあわせてリラックスできる環境が提供されました。
加えて、本大会では選手の努力に目を向けた個人表彰制度も導入され、
優秀選手賞・殊勲賞・敢闘賞などが各チームから選出されました。
副賞として、グラブや手袋などの野球用品が贈られる仕組みとなっており、
大会を通じて選手の競技意欲を高める取り組みの一環となっています。
本大会には、からだ接骨院をはじめとした複数の企業が協賛に加わり、
競技の安全性向上と若年層アスリートの育成支援を目的とした取り組みが実施されました。